価格:600円 |
初のDIYで凸凹の車内にベッドを作るとゆう難題にチャレンジします。
チャレンジします!
まずはベッドの骨組みを作るのですが、最初に出来上がるベッドの高さから先に決めます。
車内の床は凸凹していたり椅子がある所とトランク部分では段差があります。
必ず最初に決めた高さを基準に、床までの寸法をとりましょう。
ベッドを上げた床との隙間はちょっとした収納として使えます。
うちは後部座席が戻せるよう前が2面、後ろが1面の3分割できる仕様にしました。
枠が完成したら、次に車内の側面にぴったり合うように天板を作ります。
車内側面の型を取るため90°が崩れないよう鉛筆に軸を巻きつけました。
側面にそって下のプラダンに下書きしていきます。
型取ったプラダンを切って、天板に下書きを写し、ジグソーなどでフリーハンドに切り取っていきます。
切り取るとこんな感じです。
全ての天板を切り終えたら最後に角をヤスリで落とし滑らかにします。
天板がぴったりハマったら。
とりあえずはベッドの完成です。
使用した材料:《骨組み枠》 赤松 30mm×45mm(角材)
《天板》 ラワン構造合板12mm厚
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この旅は約1年間をかけて全国各地を巡る予定のため、各地の四季に、ある程度対応出来るような装備を考えなくてはなりません。
私達の移動のベースになるクルマはSUZUKIのエブリィワゴンDA64のノーマル仕様です。
ここから全国各地に行けるようなタフガイに仕上げようと思います!
まず、絶対に必要不可欠になるのが寝る場所です。
そこで今回出会ったのがルーフテントの存在です。
ルーフテントとは屋根の上にテントを張ったようなもので、屋根の上で寝る状態になります。
なので車中泊車とは違い、積める荷物の量を軽減しなくても大丈夫なメリットがある最高なシェルです。
軽自動車のエブリィでもスッポリ収まっていて、男前になってます。
取り付けに至っては、ルーフキャリア2セットに乗っけている感じです。安定感はかなりあります。
inno IN-B137mm ×2セット(4本)
inno IN-LD ステー高さ135mm ×2セット(8個)
今回選んだ「EASY Camper-REVOLUTION」は、ルーフテント初の自動開閉仕様になっていてボタン1つで開閉してくれるとても便利なテントです。
開閉時の動力になる電気は上壁に付いているソーラーパネルから充電出来るシステムになっているので安心。
最悪、電力がなくてもシガーから電気を取ることが可能。
これでよっぽど酷い悪天候以外3シーズンは間違いなく大丈夫だと思います。
心配なのは冬、、、
一応、耐久テスト上は冬でも使用可能だけど、さすがに地域によっては冬に外でテントでは厳しい寒さの時もあると思うので、車内にもベッドを作る事にしました。
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