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〜種が与えた影響〜再び豊田ノ巻

福井県から愛知県に再び舞い戻ってまいりました!
以前の愛知編でスケジュールが合わず、お会い出来なかったので今回はリトライという形でお話を伺いに。

愛知県豊田市で農を営む自然栽培百姓『遠藤 翼』さんにお話を伺いました。

ベジタブルジャーニー74件目の農家さんです^ ^



遠藤さんの農法は、無農薬・無肥料。
太陽と土と水だけの何も入れない『自然栽培』
『無門福祉会』と連携を組み、福祉会の農地で農業部門のスタッフを担いながら、自らも農地を一部借りるという形で、現在遠藤さんが独自で切り盛りされている畑は約1反。

多品目、少量という生産スタイルで1つ1つの作物としっかり向き合えるのが遠藤 翼スタイルとも言える。









他にも独自で展開する『はばたき笑店』の店主
合同会社『つむぎて』役員
農産物流通 商品開発コンサルタントと様々な事業を展開している。

『農家』と言うより、生き方の表現・手段が、無肥料・無農薬でお野菜を育て、お届けする『百姓』なんだと彼は言います。



種は自家採種100%、どうしても足りない種は、購入したとしても固定種。
F1種は使わないと決めた彼のこだわりの理由はここあった。

農家になった理由

5年くらい前の話、世の中の農家さんは自分で育てた野菜から種を採って、また撒いてということをしていると本気で思ってて、ある時ひょんなことから貰ったフリーペーパー(RICE TERRACE88)で種の特集記事があったんです。
そこで今まで知らなかった種の事が色々書いてあってビックリして衝撃を受けたんですね。
そこの記事を書いてる人が色々な著書を書かれていたので、とりあえずその本を読んでみたんです。
そしたら知れば知るほどヤバイなと。

何がヤバイって、みんな地球の事を考えてないんですよ。 これはいけないなと思って、その危機感をまず僕が飛び込んで、実際に行動を起こして発信していって少しづつでも気付いてくれる人が増えればいいなと思って農業始めました。



種を知るというのがきっかけで、そのきっかけによって今はこういう暮らしをしてて。
知らなかったらずーっとサラリーマンやってたと思いますよ。ホント。

だから今度は僕という人間や活動を通して、世の中の人が、僕というきっかけから生き方が変わってくれるとイイなというか、何かに気付いてくれるとイイなという想いでやってます。
勝手な使命感っすけど。

微々たる力かもしれないけど、気付いてる人間が諦めずに続けていく事。
活動なのか発信なのか。
僕はその中で『百姓』をするというのを選んだんです。



農家になる前の経歴

大学行った後に、東京でアパレル系のサラリーマンを3年半やりましたね。

大学在学中にアメリカへ1年間留学していたんだけど、その時は留学をする事が目的になっちゃってて、留学して何をして来るかという目的を持たずに行ってしまったので、何かコレをやって帰って来たというのが無いまま日本に帰ってきてしまったんですよね。

それを帰って来てから後悔して、外国に身を置いて生活するっていう時間はやれる時が限られてると思うから、もう1度行きたいなと思ってて。
会社に入って3年を目処に辞めてまた海外に行こうと思って、結局3年半勤めた後、26歳の時にワーキングホリデーで1年間ニュージーランドに行ったんです。
向こうで働けるという機会があって、海外で自立した生活を送れるチャンスがあるということで、日本人のコミュニティに頼らずに、極力自分の力で甘えをなくした生活をするというのを念頭に置いて行って来ました。

仕事はビンヤードというワインの農園で働いてましたね。
その後は、南米の友達がいたので南米へ3ヶ月バックパックして日本に帰ってきました。
日本に帰ってきてまた就職したけどやりたかった仕事じゃないというモヤモヤを持ちながら生活していた中で、たまたま種の事を知るきっかけがあってこの世界に飛び込んだ感じです。



暑いから喉乾いたでしょう。
今はキュウリがあるから食ってってください^ ^

またこのキュウリのネーミングが良いんですよ『つばさ』キュウリって言うんです。
ご存知かもしれませんが自然栽培のキュウリはポキッと折ってもギュっと密度が詰まっているからぶら下げても落ちないくらい吸着するんですよ。









畑の周りに溝がありますがこれは?



これは畑の外周に30cmの溝を掘り、3.5mおきに深さ80cmの点穴を掘ってあるんです。
これをやることで畑全体の通気・通水の確保ができるんです。





土の中の水とか空気の動きは放射状に分布してるんですよね。
なので1箇所だけ作ってもあまり意味がないので排出の場所、循環の口っていうのを作ってあげてるんです。
土の中で常に呼吸してる様なものですね。
そうする事で好気性菌が増えて土壌微生物とかバクテリアの住み処というのがより良くなって、根粒菌だとか菌根菌だとか、ミミズや小動物、そういったものが土を作ってくれる張本人なので、僕は土作りっていう考え方はしてなくて、土を作って貰ってる土壌微生物や生き物たちがより活発に活動しやすい場を作ることが仕事だと思ってるんです。

肥料食いなトウモロコシも無肥料で身長を超える高さになるんですよ!



野菜を美味しく食べる方法とかありますか?

素材が良いからなるべく生で食べてもらいたいかなぁ。
ズッキーニの刺身とか食べたことあります?
わさび醤油で食べるとイケますよ!







最後に遠藤さんのこだわりを聞かせてください

大きい面積をやるつもりがなくて、小さい面積でこじんまりとやっている中で、色んな『多様性』を持たせたいのと、必ず相性良い植物同士というのがあるのでそこをしっかり組み合わせて行くこと。







直販をメインにやっていこうと思っているので、どちらかというと手間を掛けてでも色んな作物を組み合わせることで『驚き』を届けたいですね。
それだけ想いがあるんだなというのを伝えて行きたいなと思ってます。





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comments

初めまして。
突然のメール申し訳ございません。

私は、三河安城商店街振興組合の丹羽と申します。
この度は、8月25日(土) 26日(日)に三河安城ツインパークで開催する「三河安城フェスタ2018」にご出店して頂けないと思いメール致しました。

三河安城フェスタは本年で14回目となる三河安城商店街振興組合が主催とする地域のお祭りです。
毎年、沢山の出店をして頂いておりますが、本年は初の2日間開催をするとともに、2日目の出店を「こだわりのある」お店の方々に出店して頂き、2日目は1日目と雰囲気を変えて、よりこだわりのあるお祭りにしたいと考えております。

2日目の夜の目玉として野外映画上映が決定しております。
昨年も上映会を行いましたがすごく好評でした「ミニオンズ」を上映いたしました。

WEBを拝見させて頂いたり、知人から教えて頂いたりしてメールをさせて頂きました。
私、個人的なお話ですが、野外音楽フェスなどのお仕事をさせて頂きておりまして、素敵な店舗さまにもメールさせて頂きました。

生産者の気持ちがこもった商品をお客様にご提供したいと考えております。

お祭りのwebサイトです。
是非、御覧ください。
http://mikawaanjo.com/festa

このメールをお送りしている方々には特別価格でご出店していただけます。
8月26日(日)のみになります。
露店販売や移動販売カーは5,000円
物販販売やワークショップは25,00円
上記価格に以下の備品も込みとさせて頂きます。
.謄鵐(3.6m×5.4m) この半分でもご対応致します(3.6m×2.7m)
長テーブル(2個程度)
パイプ椅子(2個程度)
づ典せ藩冦漫別覺屬離謄鵐箸鯡世襪する程度は無料 それ以外は2000円〜3000円別途)

是非、ご興味がありましたら、一度お電話でご説明させていただければと思っておりますので以下メールアドレスまで、ご返信頂ければと思います。

長々と大変申し訳ございません。

よろしくお願い致します。

三河安城フェスタ実行委員会
丹羽 幸太郎
niwakoutarou@aion.jp

  • 丹羽幸太郎
  • 2018/06/11 3:39 PM
   
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