〜アナスタシア〜羽咋ノ巻

0

    ベジタブルジャーニー67件目の農家さんは、JAはくいのスタッフとしても活躍している新規就農1年目『水野 早乙美』さんにお話を伺いました^ ^



    水野さんのキャリアは多岐に渡っていて、スキューバダイビングのインストラクター、イベント業界での司会、ナレーター、アナウンサー、ハンドメイド作家、ベリーダンサー、、etc

    凄い所はキャリアだけでなく、東京在住にもかかわらず、石川県羽咋市の『のと里山農業塾』に1年間かけて東京⇔能登(羽咋)を新幹線で通い、今では羽咋に女性1人で移住してくる程の農に対する情熱。

    そんな彼女に農との出会いや価値観を聞いてみました^ ^

    農家になろうとおもったきっかけは?

    『アナスタシア』というロシアのウラジーミル・メグレという起業家が書いた本があって、世界25カ国で翻訳されて1100万部を突破する大ベストセラーなシリーズ本の日本訳版を4年前に読んだことが大きなきっかけになりました。

    もともと幼い頃から自然や動物、生き物が大好きで、地球の大きな問題にいつも憂えていて、自分1人じゃ解決出来ない大き過ぎる環境問題や動物虐待、絶滅危惧種の問題や日本の殺処分の話とか、聞くたびに鬱になるほど病んでしまうような人生を送ってきた中で、
    アナスタシアの本で提案されていた生き方『一家庭がそれをやるだけで、地球の全ての問題に解決できる糸口になる』みたいな提案があったんですね。

    それが一家庭だいたい1haの土地を持って、それの半分を森林にし、残り半分の敷地で自給自足的な自然栽培みたいな農法をやりながらそこで営むということだったんです。

    それが私にとって地球の問題とか、地球を救うという部分で1番バチッとハマったと言うか、コレだ!って。
    今まで農業には興味なかったんですけど、すぐに家庭菜園をやろうと思って実践したのがきっかけです。

    東京って家庭菜園をやる場所がなくて、市民農園は物凄い倍率の応募があるんですけど、私は運良く当選して、すぐに始める事ができたんですよ^ ^





    自然栽培や、のと里山農業塾との出会いは?

    家庭菜園2年目くらいの時に、技術的な部分が現実的に不足していて限界を感じていた時に、色々な自然栽培の塾を探していて、色々なご縁でココの事を知って通うようになりました。

    アナスタシアってシリーズ本の正規販売店が世界中にあるんですけど、私はアナスタシアジャパンさんと懇意にしていて、アナスタシアジャパンさんのNPO団体の方のホームページサイトに木村秋則さんの実践塾として、のと里山の自然栽培の事が紹介されていたんです。

    アナスタシアジャパン監修の岩砂晶子さんが木村秋則さんとシンポジウムを一緒にやっていたりしてて、アナスタシアと結構結びついてきてて、私も奇跡のりんごを読んだりして知っていたからなんか必然的に自然栽培に行き着いていた感じです。

    アナスタシアジャパンが言ってるのが、日本でアナスタシアが提案している農法により近いのは木村秋則さんが言っている自然栽培だということだったんですよね。







    私の先祖のお墓が、たまたま隣の中能登町にあったから、数年に1回家族と通っていたんですよ^ ^

    だから羽咋はご縁のある場所で、全く縁のない土地ではなかったんです。
    ちょうど2年前の3月に、みんなでお墓参りに来た時の帰り道、車の中で木村秋則さんの実践塾の事をアナスタシアジャパンさんがUPしていたんです。
    だからすごいご縁を感じたんですよね^ ^
    となり町で、しかもお墓参りの帰りにその情報を見て、ちょうど実践塾を探していたから。







    畑を見ると雑草が目立ちますが、これはあえて残しているんですか?

    はい、もちろんあえて残しています^ ^
    自分が作物のオーナーだとした時に、その人の思うやり方を尊重するのが、はくい式自然栽培のやり方なんです。

    あえて決まったノウハウをお伝えしていなくて『自然と対峙して、考える力』を身につけることを大切にしています。

    なので、講師も自然栽培の先生をお呼びすることもあれば、自然農法の先生をお呼びすることもあります^ ^

    雑草も意味があってそこに生えているし作物が成長する為の補足情報を与えてくれているというのが私の考え方です。
    だから、作物と雑草の関係性をしっかりと観察した上で作物が日陰にならない程度の間引きをしたり私が管理しやすい程度に草を刈るという事以外はなるべく”自然に近い形”に持っていけるよう心掛けています。
    森や山を見ても、草が生えていない所は存在しませんよね?
    表土があらわになっている状態は私にとっては不自然なんです。
    なるべく生態系を壊さず草も虫も共存させたいんです。

    例えば里芋は水を好む植物なので、雑草のスギナが朝つゆをキャッチしてくれて、下に水分を下ろしてくれると私は考えていて、私の場合は一緒に共存させています。







    水野さんのこだわりって何ですか?

    農業の分野で言うならば、種は自家採種できる固定種がメインで、自分で種とりを毎年していき、種から自給自足出来るようにと心掛けています。

    あとは『生き様』で見せたいですね^ ^

    啓蒙活動(けいもうかつどう)ってすごく難しくて、その時説き伏せたとしても、腑に落ちていなければ続かないし、啓蒙活動って説き伏せる事でも説く事でもなくて、やっぱりその人が楽しそうで幸せそうだったら、この人の事をもっと知りたいとか、どうしてこんなに幸せそうなのかとか自然に思ってくれることだと思ってます。





    見せることで、これが理由なんだと勝手に思ってくれる。
    例えば『食』。
    健康そうだったら食がそうだから健康なのかとか、だから肌が綺麗なのかとか。
    そういう体現をしていればモノを言わずともそれを選択してくれる。

    今まで啓蒙活動をして来て行き着いた答えがそこだったので、生き様で語る。

    自分が楽しく幸せで全ての生命に良き事をしていれば、必然的に同じように、それ良き事と選択してくれる人が増えて来てくれるだろうなと。

    私はそう信じています^ ^





    美土和ホームページ【オンラインストア】

    ベジタブルジャーニー美土和Facebookページ

    Instagram



    ヒロフミ

    JUGEMテーマ:車中泊・放浪・野宿


    コメント
    さとみちゃん源一おじちゃんだよー
    ネットでまさかと思ったらビンゴでした。
    お元気でご活躍の事とお歓びします。

    改めてサッチャンの真に触れさせて頂きうれしいです。
    実は4月から東京ハチ公真下「渋谷地下商店街」に2坪程の小さなお店を貸りることになり、オーガニック食品をテーマにとの提案が出てきたので羽咋市のサッちゃんだった訳。
    協業までは出来なくとも何か接点があれば幸いです。
     
     また、ビジネスとは別に上京とかの機会があればまた幸いです。
     
     時期がらお体大切になされまして再会をいたしましょう。

           2018・2・22PM22・22
    • 武田源一
    • 2018/02/22 10:29 PM
    コメントする








       

    calendar

    S M T W T F S
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    << January 2019 >>

    美土和が掲載されました!

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM