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村田其のニノ段

今日は昨日に続き、村田町でナチュラルにこだわった栽培をされている
『自然環境循環型農法ボンディファーム』さんにお邪魔してきました。



『ボンディファーム』代表の『鹿股 国弘』さんは早稲田大学文学部上がりのエリート。
小説のような語り口調で独特のクセがある方だけど、鹿股さんの理論には一貫性があり、私は聞いていてすごく面白い話ばかりでした^ ^

畑の面積は約2ha。季節の野菜を常時40品目、年間で150品目をお一人で切り盛りされています。

畑は作物を作ると土が疲れるからと、全ての畑をフルに使うのではなく、1/3のスペースは常に休耕すると言う作物の親になるべき土を大切にされている考えです。



鹿股さんの畑ではとにかく土!土が職人で野菜は結果と言われるくらい土作りがなにより大切だと教えて貰いました。



スペイン料理やフランス料理、イタリアンでも土からスープを摂るくらいバランスのとれた土は味が完成されてると鹿股さんは言います。

鹿股さんの野菜の多くはレストランに卸していて、シェフの希望によって収穫する作物の大きさもまちまち。

畑に連れて行ってもらい、鹿股さんが畑からいくつかの葉っぱを摘んできて「食べてごらん」と渡して来ました。



食べてみるとドレッシングも必要ないくらい味のバランスがとれたサラダが口の中で完成してました。



続けて「これも食べてみな」と渡されたのは土から引っ張り出したばかりの土がついたラディッシュくらいの小ぶりなカブ。

土を拭っていたら「そのまま食べてみなよ笑」と。

土がついた野菜を食べるのは正直抵抗はあったけど、そんなに言うならとガブ。

土を食べるなんて、子供の頃に食べたことがあるような土のイメージしかなかったけど、不思議と嫌な味や食感が全くありませんでした。



鹿股さん自身も毎日、畑の様子をみるために土を食べてみると言う徹底ぶり。

どこかの国では妊婦が土を食べるって聞いたことがあったけど、自分が土を食べる日がくるとは思ってなかった>_<

鹿股さん、突然の連絡で快く迎え入れていただき、面白い哲学的なお話、経験をありがとうございましたm(_ _)m


ヒロフミ

JUGEMテーマ:車中泊・放浪・野宿

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