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鎌倉 海のアカデミア

神奈川県鎌倉市の材木座にある寺院「光明寺」で27・28日の2日間で開催された社会派イベント「鎌倉 海のアカデミア」へ行ってきました。



鎌倉アカデミアとは

第二次世界大戦終結後の1946年。
敗戦直後に鎌倉在住の画家や演劇家などの文化人が集まり設立した「鎌倉文化会」が母体となり、戦争で心身ともに疲弊した若者たちに向け「自分の頭で考える人間づくりが必要」の趣旨で 、戦火を免れた光明寺を仮校舎に開校した、幻の学び舎「鎌倉アカデミア」。

1950年9月、財政難のためわずか4年半で廃校となったが、卒業生には鈴木清順(映画監督)、 いずみたく(作曲家)、山口瞳(小説家) ら、多くの文化人や芸術家を輩出したことで知られています。

クリエイティブ・チーム「ルートカルチャー」を中心に開催されるイベント「鎌倉 海のアカデミア」は、子どもや大人が参加するワークショップも様々あり、学びをテーマにまちの未来をつくっていく子どもたちに向けた取り組みであると同時に、90歳を超えるメンバーを抱える「鎌倉アカデミアを伝える会」の面々も参加するなど、3〜4世代が交わる貴重な機会となっています。





あらゆる世代をつなぐ場をつくっていくうえで、アートや音楽などのクリエイティブな表現が果たせる役割は、真面目な顔をして話しているだけではリーチできない人たちにも興味を持ってもらえる可能性や、まちの文化や歴史から地域や世代を超えたつながりを生み出せる可能性があるんです。(ルートカルチャーの代表理事・瀬藤康嗣さん談)





さまざまな世代が参加する“時間(時代)を積み重ねた社交の場”は、現代教育においた偏差値ではなく、自分の頭で“学び”や“社会”について考える貴重な場となり、いつもの当たり前を哲学するような、円熟味のある時間と化しました。





プラスチックゴミが増え続けるなか、海の環境をどう守るのか。
この問題は、近年大きく取り上げられることが多くなり今年のイベントテーマの1つでもあります。
国連サミットで採択され、日本でも取り組みが進む「SDGs(持続可能な開発目標)」にもスポットを当てながら、私たちの“作る責任・使う責任”を考え、海の環境を守るために何ができるのか一緒に考えていきましょうと、国内でも数少ないプラゴミゼロ宣言を掲げている鎌倉市を中心に、各地からリサイクルに取り組んでいる企業や団体が招待され、プレゼンターによる最新の技術を用いた解決法の紹介や、暮らし方の提案、意見を交換するトークセッションなどを実施。
私達の生活の中で当たり前にある、自然には還らないプラスチックゴミの行方を今後どうしていくか考えるとても良い機会となりました。
近年では、魚やクジラはもちろん人体の排便からもマイクロプラスティックが検出されたり、世界中の塩の9割からマイクロプラスティックが検出されるニュースなど、プラスチック問題は遠くの環境問題ではなく、私達の生活に差し迫る問題となって来ています。



イベントの内容には音楽Liveがあったり、好きな言葉を持ちより耳を傾ける「BOOKWORM」など、知を学ぶ以外にアートで感じるプログラムも展開。
ベジタブルジャーニーの旅を通じて知り合ったPeacenicのtoto君もBOOKWORMで出演しています。



以前、鹿児島で取材させていただいた社会派ヒッピーのテンダー君も、プラスチック再生技術を用いるゲストとして招かれ登壇していました。



わたしたち美土和は、こうした人との“繋がり”から学ぶ機会を頂いている一員でもあります。
自然界との繋がり、人と人との繋がり。
このblogを見てくださるみなさんに、少しでも興味を持ってもらえるきっかけとなれれば、嬉しい限りです。



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ベジタリアン【菜食主義】

日本でも健康ブームなどの要因で市民権を得つつあるベジタリアンと言うライフスタイル。

今回は、そのベジタリアンについて少し学んでいきましょうという内容です。



現在アメリカをはじめ欧米諸国では、ベジタリアン人口が増え続けています。

事実、全米レストラン協会の調査によると約8割のお店がベジタリアン料理をメインメニューとして提供しているんだとか。

マドンナやミックジャガーなどアーティストを始め、エジソンやアインシュタインといった歴史上の偉人、ブラッドピッド、アヴリルラヴィーンなど各界の著名人たちがベジタリアンを公言し、さらにはボクシングヘビー級で無敵を誇ったマイクタイソンまでも今やベジタリアンを公言しています。

















アップルの創業者、スティーブ・ジョブズや、「blog」「twitter」を開発したエヴァン・ウィリアムズ、いわずと知れたfacebookのCEOマーク・ザッカーバーグもベジタリアンです。









いま確実に世界中でそのライフスタイルに注目が集まっています。

そもそもベジタリアンという言葉は、英語のベジタブルから変化したものではなく、ラテン語で【生き生きとした状態】を意味する【VEGETUS(ベゲテス)】に由来する。

ではベジタリアンという人達はいったい何を食べているのであろうか?

【野菜のみ】を食べていると思われがちだが実際にはその種類は多岐にわたっている。

それでは代表的なものをいくつか紹介していきましょう。

【VEGUN(ヴィーガン)】
あらゆる動物性食品を厳格に避けるベジタリアン。
肉や魚はもちろん、卵や蜂蜜すら食べない彼らは、絶対菜食主義者と呼ばれ衣服などの生活用品にも動物製品を全く使用しない。




【LACTO-OVO-VEGETARIAN(ラクト-オボ-ベジタリアン)】
乳製品と卵は食べれるベジタリアン。
欧米で最も多いのはこのタイプで、あのビートルズのポールマッカートニーもラクトオボベジタリアンだという。




【PESCO-VEGETARIAN(ペスコ-ベジタリアン)】
魚介類を食べるペスコベジタリアン。
日本人は古来から魚や豆を主要なタンパク源としていたため、このペスコベジタリアンに近い食主観を持っていたと言われる。




【POLLO-VEGETARIAN(ポーヨ-ベジタリアン)】
鶏肉までは食べるポーロベジタリアン。
厳密にはベジタリアンではないが日常生活での肉食を意識的に控えるセミベジタリアンといった人々が世界的に増えているのである。




【ベジタリアン】という言葉が生まれたのは、1847年イギリスでベジタリアン協会が発足された時に初めて発表された造語。

しかし菜食自体の起源を辿ると、紀元前6世紀、古代ギリシャの哲学者ピタゴラスの時代にまで遡る。

ピタゴラスは、肉食を減らすことが自然で健康的な食事方だと解き、ソクラテスやプラトンといった弟子たちもベジタリアンだったという。
ゆえに、欧米では【ピタゴラス】がベジタリアンの祖とされる。



一方アジアでは、むやみな殺生を避けるべきだと解いた仏教の【釈迦(しゃか)】が最古のベジタリアンだと言う説もある。



宗教の戒律や動物愛護、ダイエットなど現代ではベジタリアンを選択する理由も人によって様々です。

今やベジタリアイズムは環境問題や食糧危機と複雑に結びつきその裾野を広げつつあります。

日本では人口のおよそ0.9パーセント約110万人。
アメリカではおよそ5パーセント約1400万人。
インドではおよそ30パーセント 約3億人の人々がベジタリアンだと言われています。
このように様々な展開を見せるベジタリアンの世界。
近い将来彼らがマイノリティーではなくなる時代が来るのかもしれない。

 

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